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論文

Beam enchancement with a HOPG pre-crystal in the precise neutron optics

富満 広; 長谷川 裕司*; 相澤 一也

Physics Letters A, 309(3-4), p.183 - 188, 2003/03

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Physics, Multidisciplinary)

われわれは、高配列熱分解黒鉛の反射を用いると、後続のSi単結晶の反射強度が三倍に増強されることを見いだした。この現象は、精密中性子光学分野で活用できる。この現象は、黒鉛中の格子定数分布で説明できる。

論文

Cold neutron beam focusing by a superconducting sextupole magnet

鈴木 淳市; 奥 隆之*; 安達 智弘*; 清水 裕彦*; 蛭町 多美子*; 土橋 隆博*; 渡辺 郁男*

Journal of Applied Crystallography, 36(Part3, 1), p.795 - 799, 2003/01

中性子小角散乱法は物質のナノスケールの構造研究に広く利用されている。しかし、中性子ビーム強度の弱さのために適用分野は制限されてしまう。もし、中性子ビーム強度を強くすることができれば、薄膜や低コントラストなどの物質にも適用分野を広げることが可能になる。六極磁石は、内部に発生する磁場勾配により中性子に力を及ぼすことのできる、つまり、磁気屈折素子としての機能を備えた機器である。これまでに、われわれは、永久磁石により構成されたボーア径が9mmの六極磁石において、中性子の集光性能を確認してきた。しかし、実用性を考えた場合、このボーア径では小さすぎるという問題があった。そこで、われわれは、超伝導コイルを利用することによりこの問題を克服し、ボーア径が50mmの六極磁石を構成することができた。会議では、この超伝導六極磁石の設計概念及び集光性能について発表する。

論文

A New beam line for practical neutron optical devices

鈴木 淳市; 曽山 和彦; 田崎 誠司*; 海老沢 徹*

JAERI-Conf 2001-002, p.547 - 550, 2001/03

中性子光学素子評価を目的とする専用装置の開発を改造3号炉で進めている。ビームポートの新設のために中性子スーパーミラーを用いた中性子ベンターを開発、ビームの分岐を行う。このビームは、中性子レンズ、プリズムの評価に利用されると同時にスピンエコー極小角散乱装置の開発に供せられる。

論文

Development of optical devices based on neutron refractive optics

奥 隆之*; 森田 晋也*; 守安 精*; 山形 豊*; 大森 整*; 安達 智弘*; 清水 裕彦*; 佐々木 圭太*; 広田 智章*; 岩佐 浩克*; et al.

JAERI-Conf 2001-002, p.537 - 541, 2001/03

中性子利用効率を高めるために中性子レンズの開発を進めている。今回、われわれは冷中性子に対して透過率の高いフレネル型の物質レンズを開発し、集光特性を評価した。

報告書

Annual Report on Neutron Scattering Studies in JAERI, September 1,1978-August 31,1979

飯泉 仁; 遠藤 康夫*

JAERI-M 8719, 125 Pages, 1980/03

JAERI-M-8719.pdf:3.69MB

JRR-2、3を使い、原研物理部、諸大学研究機関によって行われた中性子散乱研究の、1年間の成果をまとめたプログレス・レポートで、51篇の小論文と、出版された文献のリストを収録してある。

報告書

Annual Report on Neutron Scattering Studies in JAERI; July 1,1977-August 31,1978

濱口 由和; 飯泉 仁; 遠藤 康夫*

JAERI-M 8009, 129 Pages, 1978/12

JAERI-M-8009.pdf:4.18MB

JRR-2,3を使い、原研物理部、諸大学研究機関によって行われた中性子散乱研究の、1年間の成果をまとめたプログレス・レポートで、51篇の小論文と、出版された文献のリストを収録してある。

口頭

複合核反応を用いた時間反転対称性の破れ探索実験に向けた、熱外中性子反射光学の検証

藤家 拓大*; 安部 亮太*; 石崎 貢平*; 伊東 佑起*; 遠藤 駿典; 奥 隆之; 奥平 琢也*; 亀田 健斗*; 北口 雅暁*; 木村 敦; et al.

no journal, , 

数eV程度のエネルギーを持つ熱外中性子は、複合核共鳴吸収反応を用いた時間反転対称性の破れ探索実験などにおいて用いられる。この探索実験では数eV程度の運動エネルギーを持つ熱外中性子を制御し実験に用いる。十分に熱化された熱中性子領域では、中性子の振る舞いは一般的に中性子光学を用いて記述される。しかしながらどのエネルギー領域までこの理論が適応できるかは調べられておらず、熱外中性子領域においても理論が適応できるかを検証することが重要である。そこでJ-PARC・MLF・BL10にて中性子ミラーを用いた反射実験を行い、熱外中性子に対する光学理論の適応限界を検証した。

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